プピレスパ
（ネトラバスティ）
～眼球と眼球周りのエステ～
プピレとはドイツ語で【瞳】スパは【温泉】を意味しており、【瞳の温泉】を示します。
古代インドから伝わる一番古い医療として現代でも存在しているアーユルヴェーダの目に特化した【ネトラバスティ】が
体験できるコースとなっております。
温冷浴と交感神経・副交感神経
流行りのトトノウを目で体験すると・・・
『温冷浴』とは、温かいお風呂と冷たいお風呂に交互につかることで、自律神経のバランスを整えたり、免疫力を高めたりする効果が期待できるという
入浴方法となります。炎症を鎮めた後に血行を促進し、肉体の疲労回復を高めることでも使われています。日常でいれば「サウナ」の後の水風呂をイメージされる方が多いのではないでしょうか？
体の中の変化としても①温かいお風呂に浸かる→温熱効果で血管拡張 ②冷たい水に入ることで筋肉と血管が収縮
この①から②を繰りかえすことで血管のポンプ作用がアップし、全身への血流がよくなり、滞っている末梢の血行不良の改善が期待されています。
この温冷浴で『交感神経…緊張している時や興奮している時に働く神経』と『副交感神経…リラックスしている時に働く神経』を切り替えすため自律神経を整えていくのです。
現代はディスクワークや目を使うような仕事や日常生活のPCやスマホで交感神経が優位になっていることが多く、そこで目元を
温かいギーを用いてしっかり温めて、筋肉をほぐしい癒すものが【プピレスパ】ということです。
効果
1：眼精疲労
2：花粉症による目のかゆみ、アレルギー反応に対する充血
3：ドライアイによる目の乾燥
4：目の周りのくすみやクマのお悩み
5：ギーによる潤いから保湿されるため、キラキラとした潤いのある目に
６：ギーはビタミンや栄養素を多く含んでいるため、エイジングケアにも💮
７：アイメイクやほこり、塵などの汚れを取り除く
～施術の流れ～約40分
①洗顔（コースやお客様のスキンケアの状態によってクレンジング）→当店でご用意はしておりますが、日常で使用しているものがいい方は
ご持参ください。クレンジングの場合は水溶性のものを使用します
②①の後目元を温めていきます
③小麦粉で作成した土手を目の周りに作り目元を冷やしていきます
④ギー（40度前後に温めたもの）を流し込み、目を動かしていただきます ×２セット
⑤ギーをふき取り土手を外していきます
⑥玄武岩を使用したホットストーンで目元周りを温めていき、ヘッドマッサージを行って終了。
施術時の注意事項
・プピレスパで使用するオイルは【ギー＝精製無塩バター】ですので乳製品アレルギーのある方は施術が受けられません。
・土手の形成で小麦粉を使用するため、小麦粉アレルギーのある方も施術を受けることができません
・アイラッシュ・まつ毛エクステ、まつ毛パーマなどをご装着中の方も基本的には施術受けることは可能ですが、すでに取れかかっているものや接着の状況によりオイルで落ちやすくなってしまう場合がございますのであらかじめご了承ください。
・施術中のコンタクトレンズは外していただきます。ご装用の方は施術後は使用できませんので、必ずケースと眼鏡をご持参お願いいたします。
お忘れになられた方はお帰りの際、危険なため、施術を受けていただくことができない場合がございますのでご了承ください。
またギーは１日かけて眼球全体に浸透しますので、コンタクトレンズはご装用控えていただいております。詳しくはご予約時にご相談ください
・ギーオイル自体に刺激はないですが、万が一目や目の周りの傷やものもらいなどのトラブルがある場合は染みてしまう場合がございます。
【しみるかなー】【不安だな】という方は眼科の受診や完治してからのご来店をお願いいたします。
施術開始してからの染みて中止になった場合でも返金対応は致し兼ねますのであらかじめご了承ください。
・メイク(日焼け止めを含む)をしてのご来店でも可能ですが、顔上部(ほほあたりから上)は施術スペースとなるため、落としていただきます。
そのためノーメイクでご来店いただくことをお勧めいたします。
・
同じカテゴリーのページ
SAME CATEGORY
